感動は、リアルにこそ
皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
昨日は、対面の打ち合わせとZOOM打ち合わせの2本立て。
しゃべるって疲れますね。
普段話す相手がなく、黙々と一人で仕事をすることも多いので、余計に疲れてしまいます。
これは、シーズンに向けて肩慣らしをしないとダメですね。
こちとら、べしゃりで食べていますので。
対面の打ち合わせの相手は、「朝霧の中村さん」。
同業の社長さんでいらして、この方のご厚意で、ROBROYの団体体験は随分と助けられているのです。
2時間近くお時間を頂き、年に1度の近況報告から、今年の見通しまで。
表から見えない苦労というのは、誰にでもあるようでした。
もちろん、それは私の方にも。
おしゃべりにお付き合い頂きまして、感謝です。
その後のオンライン打ち合わせは、チームROBROYで。
定例会議で、「サブブランド」構想について語り合いました。
こちらも結果を出さねば。。
アナログ原理主義の秋元も、いっちょ前に「ZOOM」なるもので、オンライン会議をやらせて頂いています。
便利なことは間違いないですが、やはり対面で話すのとは、全然違うものですね。
仕事に関する業務連絡は出来ても、それは「会話」にはならない。
一言でいうと、そこには「味」がない。
私は、「味わい」であるとか、「風味」みたいなデジタル変換出来ないものに強いこだわりがあるようで、
会話もまさにそうで、目の前に人がいて、「同じ空間を共有する事実にこそ価値がある」と考える派です。
「間」や「趣」は、対面でこそ感じられる。
ROBROYの提供しているサービスもまさにそうで、
西湖という現場で、風を感じ、空気を感じ、物理の法則にのみ支配されるカヌーを浮かべて、同じ時間を共有します。ガイドである私とのコミュニケーションが、そこにはあります。
オンラインでは味わえない感動が、リアルにはあるし、
それを提供出来てこそ、サービスとして評価していただけると思っています。
”いつになっても、リアルにはかなわないだろう。”
アウトドアカンパニーですから、そういうメッセージを発する会社でいたいし、
コロナでそれが出来なくなった今こそ、リアルの価値はますます高まって行きます。
だから、我々は、社会に必要とされているんだ。
チームROBROY、
「俺たちに明日はある!」
シーズン開始まであと23日!
【ROBROY designing outdoors】は
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。
皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。