せつない胸に風が吹く? Welcome 西湖アミューズ
皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
結局ファーストデイは、劇場に行かずに作業に取り組むことにして。その分、「エヴァンゲリヲン・破」をクリアすることが出来ました。「シン・エヴァ」まであともう少し。
無理して劇場に行かなかったのは、疲れも感じているし、コンディションを保つことが何より重要なことなので。今日も、明日もある。固定の休みはなく、これが個人事業のやり方。無理をせず予定を変更しつつも、前進を続けていくことが大事ですね。
さて、本日はついに公式ニュースとして発表されましたので、地元民として触れないわけにはいきません。
大手芸能事務所「アミューズ」が山梨に本社移転。移転先は、なんとここ西湖であります。
地元では、昨年の夏頃には、もうそういう話として伝わっていました。ROBROYもガッツリお付き合いがありました、休業した「レイクホテル西湖」を改修する形で、引っ越してくるとのことです。
そこでは、「アミューズ ヴィレッジ」構想があるのだとか。
相手の会社の規模が大きすぎるだろ、とツッコみたくなりますが、大規模な改修がもう動き出しています。凄い話だなあ。。
様々な事情があるのでしょうが、ポイントは、アウトドアを求めてやってくるという点。そう、やはり西湖とはそういう場所なのだ。みんな自然のなかで仕事をしたいのですね。ふむふむ。
西湖の価値をこれだけ大きな会社が評価して、それを求めてやってくるというのだから、その西湖の価値を保つため、これまでほんの少しだけ貢献をしてきたとの自負があるROBROYとしては、これはウェルカムな話であります。
何が起こるか全くわかりませんが、願わくば地元の観光事業者としては、どんどんと、西湖の魅力を発信してもらいたいです。(ただし、できるだけ地元の望んだようなかたちでね)
相手があまりに大きい為、地元には少しの警戒心もあることは事実。静かな、マイナーだった湖に、この先一体どんな展開が待っているのでしょうか?アーティストは東京にいるわけで、マネージャーも東京にいるのだろうし、思ったより変化はないのかもしれませんけど。
「2021年を当社の”新創業期”と位置づけ、大きな変革を起こして参ります。
新たな一歩を踏み出すアミューズグループにどうぞご期待ください。」(アミューズ公式サイトより)
うん、そうか。まさにROBROYと同じ。2021は、改革を起こす時。何が起こるかは、始まらなければわからない。ですが、西湖から世界へと発信していく、そんな新時代のモデルとしての役割を期待しています。
ROBROYとしては湖の対岸の話であるので、現時点で、特に関係も影響もありません。淡々と成すべきことを成しながら、これからも西湖の価値向上に微力ながら貢献して行きたいです。
しかしアミューズと言えば、ワタシのなかでは、サザンよ、サザン。30年間好き。何か西湖で、新しい作品が生まれるみたいなことはないのかなぁ。エイプリルフールに発表されたマジなニュースを見て、そんな妄想を思ってしまいました。
西湖は静かなことが、一番の価値だよ。だけど、動的平衡的な新陳代謝は必要なこと。
新しいなにかに、期待しましょう。
2021シーズン 第 2 日
【ROBROY designing outdoors】は
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。
皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。