シン・ロブロイ どうなるファーストデイ
2021.04.01

シン・ロブロイ どうなるファーストデイ

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

新年度となり、カウントダウンを迎えた末のシーズン開幕を迎えることが出来ました。お陰様でROBROYは、倒産はしませんでした。今シーズンも、この仕事を続けていけそうです。最高に大変になったけどね。(笑)

ご尽力頂いた、関係各位、誠にありがとうございました。本日からは、「シン・ロブロイ」として、リニューアルした意識で経営して行こうと思っています。

初日の予定。準備と下見と確定申告に追われていまして、ひたすらパソコンをする予定です。締め切りが。。

アウトドアカンパニーの社長が、1日中インドアでパソコンってどうなのよ。これは、良くありません。こういう追い込まれ系の仕事のやり方を、「シン・ロブロイ」では何とかして行きたいですよね。追い込まれてからが、強みと言えば、強みなんだけど。

ゲストの皆様には、開幕と言いつつも、もうちょっとだけシーズン開始の準備の時間を頂きます。必ずや、良いツアーに還元していきます。

さて、毎月1日は、シネマファーストデイ。出来る限り、映画に触れたいと思っている日なのですが。。

山梨県には、現状2つしか映画館は存在しません。シネコンの「TOHOシネマズ甲府」と二番館のような甲府のミニシアター「シアターセントラルBe館」。こちらの業界もコロナで苦しいなか、頑張ってくれています。

今、観たいなと思っているのは、

○ 2021アカデミーの最有力候補作「ノマドランド」。図らずも、リアルノマドランド生活を送っている、今のワタシにどう映るのかしら。洋画自体が久々で、それも嬉しい。

○ こちらも2021アカデミーノミネート作「ミナリ」。アメリカ版「北の国から」だという弘兼憲史さんのコメントが印象的。家族にまつわる物語らしい。今、泣きたい欲があるからなぁ。

○ 「騙し絵の牙」大泉洋、主演最新作。No.1俳優の大泉洋と「桐島」の吉田大八監督のタッグ作。それだけでハードル上がってますけど、どうせ超えてくるんでしょ。2人とも、才能が凄いもの。

○ ディズニー最新作でありながら、大人の事情で大手シネコンではかからず、ほとんど見られていない幻のアニメーション作品「ラーヤと龍の王国」。セントラルBe館でかかっています。見られていないだけで、さすがのディズニークオリティ。どうも名作らしい。

○ 春の横綱、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。ワタシの予習は、「破」の中盤まで来ました。後は「Q」まで観てから、ぜひ劇場で観たい。ネタバレを何とか回避中。苦しい。(笑)

人生オールタイムベスト級、「花束みたいな恋をした」と「まともじゃないのは君も一緒」ももう一回観たいな。山梨ではかかっていませんが、「あのこは貴族」とか、今泉力哉監督の「街の上で」なんかも。。
今観なければいけない傑作の大洪水状態で、こりゃ大変だわ。

おっ、明日2日からは、甲府で「午前十時の映画祭11」も始まる。早速「ザ・ロック」だって。これ、嬉しいですよね。ありがたや。

どんなに忙しくても、仕事に追われて、エンタメから離れるなんて言語道断。ガイド業に必要なのは、「体力とクリエイティブ」。いつでもアンテナを張っていたいし、アートと才能に触れて、それを生かしてクリエイティブな仕事をしたいと思っております。
常に、インスピレーションを受けていないと。砂漠の真ん中で、面白いものは生まれてこないと思うしね。

とは言っても、仕事も大行列状態なんだな。(笑)今、結果が求められています。

果たして、納得行く程度には片付けて、レイトショーに駆けつけることが出来るのか?

タイムリミットサスペンスの1日。

2021シーズン  第 1 日

【ROBROY designing outdoors】は 

西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。