感動は、リアルにこそ
2021.03.09

感動は、リアルにこそ

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

昨日は、対面の打ち合わせとZOOM打ち合わせの2本立て。

しゃべるって疲れますね。
普段話す相手がなく、黙々と一人で仕事をすることも多いので、余計に疲れてしまいます。
これは、シーズンに向けて肩慣らしをしないとダメですね。

こちとら、べしゃりで食べていますので。

対面の打ち合わせの相手は、「朝霧の中村さん」。
同業の社長さんでいらして、この方のご厚意で、ROBROYの団体体験は随分と助けられているのです。
2時間近くお時間を頂き、年に1度の近況報告から、今年の見通しまで。
表から見えない苦労というのは、誰にでもあるようでした。
もちろん、それは私の方にも。
おしゃべりにお付き合い頂きまして、感謝です。

その後のオンライン打ち合わせは、チームROBROYで。
定例会議で、「サブブランド」構想について語り合いました。
こちらも結果を出さねば。。

アナログ原理主義の秋元も、いっちょ前に「ZOOM」なるもので、オンライン会議をやらせて頂いています。
便利なことは間違いないですが、やはり対面で話すのとは、全然違うものですね。
仕事に関する業務連絡は出来ても、それは「会話」にはならない。

一言でいうと、そこには「味」がない。

私は、「味わい」であるとか、「風味」みたいなデジタル変換出来ないものに強いこだわりがあるようで、
会話もまさにそうで、目の前に人がいて、「同じ空間を共有する事実にこそ価値がある」と考える派です。

「間」や「趣」は、対面でこそ感じられる。

ROBROYの提供しているサービスもまさにそうで、
西湖という現場で、風を感じ、空気を感じ、物理の法則にのみ支配されるカヌーを浮かべて、同じ時間を共有します。ガイドである私とのコミュニケーションが、そこにはあります。

オンラインでは味わえない感動が、リアルにはあるし、
それを提供出来てこそ、サービスとして評価していただけると思っています。

”いつになっても、リアルにはかなわないだろう。”

アウトドアカンパニーですから、そういうメッセージを発する会社でいたいし、
コロナでそれが出来なくなった今こそ、リアルの価値はますます高まって行きます。

だから、我々は、社会に必要とされているんだ。
チームROBROY、
「俺たちに明日はある!」

シーズン開始まであと23日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。