効率良く配達せよ。Uber “KAYAK”
2021.03.07

効率良く配達せよ。Uber “KAYAK”

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

忙しさと花粉症のせいで、深い思考が出来ない日々です。
うーん、なかなか。。

さて、本日の作業は、新ボートトレーラーのラックの取り付けです。

ROBROYを語る時に外せないのは、「団体体験をデリバリーで行っている」ことです。
特製のボートトレーラーを駆使して、現地に装備を配達をして体験を案内しています。

ラフティングカンパニーでは良く見られるシステムですが、
カヤックカンパニーでは、あまりない。
というか私の知る限りでは、他に聞いたことのないシステムです。
もしかしたら全国的に、この規模でこのスタイルは唯一無二じゃないか、と思っています。
数が違うから、うちは。

トレーラーは、これまで牽引免許不要の普通規格ボートトレーラーを2台使用していましたが、
今回の新トレーラーは、運転も楽で、小回りが効く小型規格のトレーラーにしました。

うちのタンデム艇が、横積みで2艇乗るサイズ。
コンパクトであるので、車幅を気にする必要が少なくなります。
運転が圧倒的に楽になる。

中古で、ジェットスキー屋さんから引き取ってきたものですが、
そのままでは、カヤックを運ぶには、都合が悪いです。
「ボートトレーラーに、カヤックというボートを積む」為に、(これで、車検をクリア出来ます。)
セルフビルドの単管ラックを備え付けます。

相棒、めっしの協力の元、寸法を測り、それに合わせて単管の長さ、クランプの数を計算します。
何でも揃う、三井金物店に買い出しをして、
ラチェットで組んで、完成。

実際には、ホイールハウスとぶつかってしまい、高さを確保しなければならないなど、
新たな問題も見つかり一筋縄には行きませんが、なんとか形だけでもつけて。

2段構想で、下段はスタッフ艇用に。
上段はすのこ状のステージにして、パドルや、PFDを運べるものにしたいと考えています。

うちのスタッフがこの記事を見たら、格段に仕事がしやすくなるので、狂喜乱舞することでしょう。笑

新規導入予定(希望!)の軽トラと合わせて、3台体制で配達する、西湖だけのオリジナルデリバリースタイル。作業効率を上げて、ガンガン稼いでもらいます。

ROBROYの強気過ぎる攻勢は、まだまだ続いていきます。

シーズン開始まであと25日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。