コンディショニングについて語るときに僕の語ること
2021.01.21

コンディショニングについて語るときに僕の語ること

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

昨日は、仕事の相棒にまさかのアクシデント。
ヒヤッとさせられる事故が発生しました。

なんとか、今回は、超大事には至らなかったものの。
あわや。。
危なかった。

こういう機会に、改めて考えてみます。

自分は、身体が資本のしごとをしている。

身体を動かすことで、飯を喰っています。
動かなくなったら、そこでゲームオーバー。

そう、私はずっとこの道でやってきた。
仕事に穴は開けちゃいけない。
それがこの世界にいる為の矜持であり、プロとしての哲学なんだ。

なんだかんだでこう見えて、
実は人一倍、健康だったり、怪我だったり、
コンディショニングには、気を使っています。

現在進行系の私のやり方を、自分メモしておきます。

1. 時間に追われない
病気はしょうがないにしても、事故は心がけ。
焦ると引き起こすので、とにかく焦らない工夫をする。

具体策として、 
集合時間の1時間前に現地集合。現場でコンビニカフェラテを飲みます。

今は時間がある程度フリーで使えるようになりましたので、年明けからこのように動いています。
調子良いです。

極論、焦らなければ事故は防げる。

2. 体重を増やさない。
37歳肉体労働専門。関節等が痛むようになって来ました。
階級制の格闘技をやっていた時代の経験が生きていて、体重を管理出来ると、痛みを抑えることが出来ます。
特に腰痛に関しては1キロ重いだけで、違いがわかります。
自分のベスト体重は、1日の間でいつ測っても67キロ台に収まっていれば良しって感じ。
食後だとしても、68キロが表示されるとちょっと重くて。絞らなければいけません。
うっかりするとすぐ行きます。
66、65までいくと、痛みも軽く、調子良いのですが、なかなか続きません。67に戻ってしまいます。
身体にもバランスがあって、今は67の身体なのでしょう。
希望は、40歳65キロが動きやすくて良いのではないかなと思っています。
ロードワークでじっくり削りたい。

3. 温活
一人親方だから出来る働き方ですが、
寒い中、作業を継続しないこと。痛いとこが出て、あとで高く付きます。
冬は日陰で極力作業をしない。
私がサウナ狂いなのは、何も気持ちがよいからだけではありません。
1日の中で、身体、筋肉をあたためる時間を作ることで、ほぐす効果を狙っています。
血流、発汗による疲労物質の洗い流しも期待して。
究極のセルフメンテ。サウナに行くのも、仕事のうちなんだよ。
(サウナが生きがい。サウナイキタイ)

4. 睡眠
1才児の子供のように、なるべく9時に寝て、5時に起きましょう。
スケジュールを調整して、びたっと決まった時は、本当に気持ちが良い。

5. ストレスを無視しない
とにかくストレスを溜めない生活を追求すること。ストレスにとことん向き合うこと。逃げるが勝ち。
世間の目も、社会の視線も、全部無視。ストレスを極力かけない。
自分を助けてあげられるのは、自分だけだ。
(ストレス解消法は、サウナ)

最近は、サウナ効果か免疫力も爆上がり、風邪も引きませんね。

逆に全く気をつけていないところは、

栄養、食事面。

これ気にしだすと、かえってストレス。
食べたいものを食べたいように、頂いています。
サプリも現状ではゼロ。
まだまだ、オーガニックの世界には行かないかなぁ。

そんな感じ。

当たり前の話ですが、体調良いと、よい仕事が出来ます。

コンデショニングが世界を制す。
2021 1月の私のやり方でした。

シーズン開始まであと71日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。