皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

2021のGW。私は何やっているかというと、学校や旅行会社との対応に追われて。。
おそらく、この後キャンセルになるのが確実と思われる教育旅行事業の下見対応も立て込み。
（下見だけは、現状通常通りに実施されています）
本来の繁忙期と重なっているわけで、忙しく、もう何がなんだか。。
現状ではキャンセルされていないので、いよいよ実施の予定となっている、教育旅行事業のスタッフを集めたりといった作業をこれから始めなければなりません。
オールキャンセルだった昨年度と違うのは、今シーズンは生き残っている予約もあるし、現状では実施予定のまま進んでいる案件がかなりあるので、これらの、「おそらくキャンセルになるだろうけど、現状では生きている案件」の事務作業に特に手間がかかっています。
実施の可否は、11日の期限延長のタイミングで判断されるそうです。そうなればキャンセルは直前となり。
キャンセル処理もボリュームある業務なので、しわ寄せは、末端にこそ来るものです。

西湖のキャンプ場は、ありがたいことに大盛況で。
私は国がなんて言おうが個人の勝手だと思うので支持するし、遊びがなければ人は生きて行けないのだから、それでこそ健全だと思うのですが、自粛を守っているムードは現場には一切ありません。
おそらく、感染者数はこのGWを経て、2週間後の教育旅行シーズンに爆発となるのでしょう。
東京、2000人で収まるのか？3000人か？

その時、当初の想定どおりに林間学校を実施出来るものなのか。。

ROBROYとしては、ビジネス的には、八方塞がりの状況になるかもしれません。

いよいよ、試される時がやってきました。面白い。
日によってメンタルは上下し、とことんダメな時は、「鬱になりたい」と思ったりもするものです。
時に、思い通りにいかない苦しさを感じることもあるわけですが、
一方でこの状況だからこそ、希望と可能性も確かに感じていて。

それは、今、人との良い巡り合わせを感じているからです。
今、いい出会いに恵まれています。そういうバイオリズムのなかにいる。
ここ数年になかった新しい仲間が増えて来ています。
自分ひとりで出来ない仕事をしているので、仲間がいることは本当に貴重なことで。
ずっと仲間が欲しくてやってきましたから。
たつきも来てくれたし、エイムとも付き合っているし。
例えば、今年からお世話になる税理士さんも、なかなかに熱い男だし。（笑）

そして、苦しさを打ち明けられる、電話一本出来る親友たちにも支えてもらって。
そう、俺には友達がいるのさ。
本当に苦しい時に、助けてくれる仲間に恵まれていることにも感謝します。

友達と、変わらず友達で居続けるために、対等に付き合えるように自分も頑張る。
彼らに置いていかれないようにしたい。
友人関係の基本だし、そういう付き合いを大事にしていきたい。

追い込まれてからが、人生本番だ。ようやく人生が始まるんだ。
これまで、追い込まれなさ過ぎた。日本に生まれて、ぬるま湯に浸かり過ぎていただけだった。
厳しいが、もうこういう風でしか生きられないから。
それなら、2021年からのこれからを、ドラマにする。

2021年の5月3日は、こんなことを思いました。
今日は、未来に向けて、出来る作業を淡々と続ける。

Keep walking.
来年は、リベンジする。

2021シーズン 　第33日目
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皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。