ROBROYの公式ライバル
皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
本日も、ROBROYの教育旅行事業「団体カヌー体験」の下見が複数入っており、その対応をさせて頂いております。コロナの雰囲気次第では、今年も春開催が怪しくなって来ましたが、予定だけは現在のところ順調に入ってきており、その打ち合わせ作業に追われています。ありがたいことです。
コロナで教育旅行自体が吹き飛べば水の泡ですが、、まあそんなもんです。どんと構えます。
さて、話は変わって、母と妹が東京ディズニー・シーに遊びに行ってきたそうです。今日はディズニーについて思っていることを。私は並ぶのが好きじゃないのでほとんど行ったことがありません。家族は好きです。話を聞くことだけは興味があり、その仕組み、システム、ファンのつかみ方にはいつも驚かされます。行かない人からすると、おみやげの価格当てクイズが楽しみのひとつだったり。今回もびっくりしました。(笑)
ディズニーはとにかくすごい。ですが、勘違い野郎(秋元)は、壮大な事を考えていまして。
アウトドアガイド事業は、レジャー産業で、サービス産業であるので、お客様の限られたレジャーの時間を頂くという点において、ROBROYも関係ないわけではありません。ライバルは、実はディズニーだと思っています。
レジャー産業の頂点とも言っていいディズニーですが、極論「考えつくされたサービス」と「ブランド」が、お客さんの納得と信頼を作っているのでしょう。どこまで行ってもサービス業の基本はそこに行き着きます。それがお金を頂く根拠となる。
ROBROYもはるか端の方ですが、同じ土俵に立っている認識がありますので、ディズニーからヒントを得て、サービスを構築して行きたいです。頂点から学んで、挑戦していく。そういう心がけって話。
西湖でパドリング。質は違うが、面白さは負けてないし魅力もある。あとは人がやっているんだから、満足度は接客サービスですね。うちも”キャスト”として、お客様対応していきましょう。夢の国では、スタッフも、バイトではなくて、キャストって呼ぶんだってさ。なるほど、ガイドはキャストだ。
サービス業は、時にしんどくもありますが、対ひとのしごとは、やっぱりおもしろいです。そして、可処分時間もお金も限られていますので、ライバルは同業種ではなく、他のエンターテイメントなはずです。アイドルのコンサートやテーマパークと競争している意識を持たないとね。
相手は頂点ですが、戒めの意味も込めて、うちはディズニーがライバルだと恥ずかしげもなく書いておきます。そういう意識でやりたいということ。また、デカく出てしまった。(笑)
でもね。。
パドリングは、他のレジャーに比べて負けないくらい、いや遥か上を行って面白いって、思っているんだこっちは。
西湖でパドリングは、エンターテイメントなんだ!
2021シーズン 第11日目
【ROBROY designing outdoors】は
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。
皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。