2021年の1月を振り返ってみる
皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
1月も月末となりました。この1ヶ月の取り組みを振り返ってみます。
1.勝負の1年が幕を開けた
何度もこのブログで表明している事ですが、ROBROYは今年が勝負の1年です。
昨年のコロナによる売上の激減。
秋元のプライベートに起こった生活環境の劇的変化。
2021シーズン 新規スタッフの採用。(初の試み)
仕事の分散化、アウトソースの徹底。
リスタートを切るには、この上ない環境が整いつつあります。
「機が熟した」感があるのは、こうした環境の変化をモロに感じているからですね。
2021シーズンはこれまでのシーズンと違い、テーマを掲げて、取り組んでおります。
それは、
「自分自身を使い切る」
新年になって日付が変わったからと言って、今年の豊富とか発表するヤツはバカだという持論を持っていましたが、
自分が誰よりバカでした。
お正月に考えました。
もともと、ここ数年、なんとなく、
30代も終わりが見えてきて、あれ、気づいたら若者じゃなくなるかも。
これ、この人生、こんなんで良いんだっけ?
という事は感じていて。
頑張っているようで、何にも頑張っていないような。
そういう毎日に嫌気が指していて。
時間は過ぎていく。
誇れる事がなんかあるのかな?
そんな中での迎えたコロナからくる一連のリセッション。
やれるだけ、やってみよう。
お前、本気になった事、人生にあったのか?
出し切って見ろよ。
リトル秋元が語りかけてきます笑
出だしの1月としては、少なくとも精神状態だけは作れた。
なんとか戦っていく気持ちを作れたことは、良かったんじゃないかなと思っております。
2.作業面
「自営業で、この時期お客の相手もしてないんでしょ?普段何やってんの?」
と言われそうですが、
グリーンシーズンに収益をまとめて稼ぐ「農家スタイル」経営のROBROYは、オフはひたすら、棚卸しです。
団体を相手にする時の道具のメンテナンスは、数、手間も桁違い。
頭は使いませんが、手を付ける、取り組む気合が求められます。
寒いしね。
そんな中、今年は、今まで特に気が重くて手がついていなかった、土地の片付け作業を順調に進められた事が大きくて。解決の糸口が見えてきた感じ。サポートしてくれているめっしに感謝です。
まだまだ片付けが終わっていませんが、それを継続しながら、
2月は、シーズンに向けた「制作」
新しく作り出す作業にもかかって行きたい。
雪の様子とにらめっこしながら。
身体を動かせば、何かが進む。
3.ブログ
このブログを投稿し始めて、ちょうど1ヶ月になりました。
わずか1ヶ月ですが、一応、毎日投稿という建前でやっています。
人生で、何かを継続した経験など、本当に歯磨き以外にないんじゃないかと思っていて、なかなか自分でも驚いております。やれば出来るじゃん、俺。
とは言え、まだまだ習慣化した実感は、全然無く。
書き終わったら、また書かなきゃとなり、書き出すのが大変。。
毎日更新はホントに大変だなと正直感じておりまして、なかなか頭が痛い問題ですが、大変さゆえのメリットというか、これ、返ってくるものも大きいという実感もありますので、いけるとこまでいきたい。
というか、現役である限り、ずっとやり続けたい。
社会に対して、発信を何でやるかというのが、ずっと課題としてあった訳ですが、
一周回って、「書く」ということが最もハイカロリーで、コスパが悪いようでいて、長い目で見た時に、一番思いが伝わるやり方なのかなと思いました。
やっぱり、書き出す時に何を書くのか、考えますからね。
じっくり、ものを考えるようになる。
クラシックで、他が選ばないところを行くのは、ROBROYの企業精神にも完全に合致。
大変ということは、そこにチャンスがあるということで。
面白いかどうかは知りませんが、文章発信を頑張ってやり続けたい。
シーズンに入るまでに、「読者」を作るのが目標です。
2021シーズン 1月
気合だけは入っての、進捗状況はまずまずといったところではないでしょうか。
思えば、シーズンオフの1月に、こんなに働いた事は過去になく、
(例年であれば、プチ鬱期で、この時期はなんにもしない。電話も出ない)
少なくとも”変化”だけは起こせたのかなというところ。
仕事とは、すればするほど、課題が出てくる。
(仕事が増える)
という新たな学びもありました笑
2月も自分を使い切って、出し切れるように、頑張りたい。
皆様、引き続きよろしくお願い致します。
シーズン開始まであと62日!
【ROBROY designing outdoors】は
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。
皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。