七月の勝利の歌を忘れない。サッカーを愉しむ。
2021.07.22

七月の勝利の歌を忘れない。サッカーを愉しむ。

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

実は、社会人の夜活で、定期的にサッカーに混ぜて頂いています。
楽しい。ありがたい限り。

成り立ち等は、大きく端折って。

西湖の仲間たちと、西湖にゆかりのあるメンバーで、「FC西湖」(仮)が結成されています。
私は、おそらく言い出しっぺの一人ありながら準備は何もせず、
我らがボス、エイム西村社長がそのすべてをセッティングしてくれての開催です。

相手は、強豪「FCファミリーオート」ということになっていまして、会場は、聖地「河口湖町民グラウンド」。20時キックオフということになっています。

間は大きく端折って。

久しぶりにプレーする(大学生以来)サッカーは、いろいろな事を教えてくれます。

  • バウンドするボールを予測する能力が、まるで失われている事。
  • 思ったところにボールを蹴れない。(足首を固定してのキックが出来ない)
  • 勤続疲労(あちこち痛いとこだらけ)

身体はね、肉体労働者なので、参加者の中でもおそらく一番動かしている方だと思うし、体力は一番あると思うのだけど。。
球技は日頃やっていないと能力が衰えるのか、全く思った通りにいかない。そこが今、サッカーにスポーツ的に一番面白く感じているところ。

自分が「ここにスルーパスだ」と思ってキックしても、、ボールは明後日に飛んで行きます。(笑)

そして、肉体労働あるあるですが、今、長年の勤続疲労が一気にやってきていて、身体のあちこちが痛すぎる点。左肩と左足首は相当に重症で、ぶっちゃけ痛くてボール蹴れないです。(苦笑)
だから、極力控えめに動いて、キーパー役をよくやっているのだけど。(ザルキーパーで評判イマイチです笑)

でもね、ボールを追いかける楽しさは、子供の頃と変わらない。これが一番大きな発見だった!

スポーツする事の喜び、もっと言うと、動物に生まれたことの喜びは、身体を動かす事にあって、それ以上の意味は、本当は無い!
本当は、この楽しさの為に生きているはずです。

こんな時(コロナで死にそう)だからこそ見つめたい、「何の為に生きるのか」という問いに対して。
私の場合は、「人間に生まれたのだから、文化(ポップカルチャー)を愉しみ、動物に生まれたのだから、身体を動かすこと(スポーツ)を愉しむ」。これで結論。これ以上はいらないや。

本当に心から今そう思うので、こういう機会に声をかけて頂き、メンバーの一員として参加出来ることに、感謝したいと思います。

別に私だけがそう思っているわけではないみたいで、その証拠に、この集まりは、集客力が凄い。
西湖対ファミリーオートで7人対7人くらいでやっているのかな?みんな、平日夜だよ?しかも、ガチじゃね。(笑)

私からするともうひとつ感慨深いのは、西湖の仲間と仕事以外のコミュニケーションが出来るようになった点。
もう東京から帰ってきて、ROBROY継いで7〜8年位か。ROBROYスタッフとして、仕事をお願いする仲間はたくさんいましたが、こうして「あそび」でも付き合える仲間って、これまでにはいなかったから。
ま、いなくはないけど、家庭の事情なんかもあったから。。

だからこうして、西湖の同世代のメンツと遊びの為だけに集まって、仕事以外の顔が見れるようになったのは、本当に有意義。遊び仲間だから、ますますお互いに良い仕事が出来る好循環があるんじゃないの、って思います。
今後の関係性の変化と発展が、ますます楽しみだ。

オリンピック(今回だけは、興味ゼロ)を前にして、改めて思います。
スポーツの力って、本当はこういう事なんじゃないのかね?
さて。てなわけで、結構本気でサッカーやっていますけれど、FC西湖(仮)はサッカーに限らないし、他の事をやってももちろんいいし、冬は暇になる連中ばかり。いっそ大会参戦してもいいんじゃないの?西村監督。

私からは、この仲間での「サバゲー」参戦に一票だな。(笑)

さあ、(観光業ばかりの)西湖の仲間たちよ。この連休を頑張ろう。その魅力でもって、大いに儲かってくれ!

仲間がいる幸せ。これからもよろしくね。

ありがとうございました。

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