皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

昨日は、
（いつだったか、記憶が定かではありませんが、）
おそらく約10年ぶりくらいに「スキー」を体験出来ましたので、
体験記を書いておきたいと思います。

今回の経緯は、こうです。
秋元には、5歳年下の弟がおり、
「シャトレーゼ」という山梨のお菓子メーカーの社員をやっています。
シャトレーゼは、リゾート事業も行っていて、ゴルフ場とかホテル経営の他に、スキー場経営も行っています。

社員への福利厚生として、お得に使えるプランを弟が用意してくれましたので、母や妹などと一緒に、
長野県小海町「小海リエックス スキーバレー」へ行って参りました。

アウトドアガイドを本職としていますが、実は秋元は、冬はあまりゲレンデに出向くことがありません。
水物以外に手を出すお金がないというのが1番の理由ですが、
カヤックを練習するので時間がない、
寒いのが苦手、
怪我がこわい、
場所代がかかるのが苦手、
といった感じで、冬はどっぷり滑るというわけではありませんでした。

チェアスキーの仲間と一緒に、スノーボードをやる機会はあったものの、
スキーとなると、本当に久しぶりです。

さて、では久々のスキーはどうだったのか？

これが、抜群に面白かった！！

子供の頃にやったことがあるので、極めて「普通に」なら滑ることは出来るのです。
今回は、せっかくの機会なので、
素人ながら、「抜重」だけをひたすらに意識してターンに取り組みました。
山側から切り替えして行く時に、重心の移動を意識して。
上手くいくわけがありませんが、試行錯誤を繰り返すのが、面白く。
なかなかに奥が深い。

まるで、頭のなかでスポーツをやっているような感覚でした。

スキーとは、一言で言えば、サウナでした。

対戦相手と競うわけでもなく、
淡々と自分自身と向き合う時間を滑る。

スキーとは、サウナ。

それが感想。
やばいよ、オレ向きじゃん。笑

早速、ギアが欲しくなり困っています。
カヤック、ウインドサーフィン、スケートボード、
でスキーもかよ。

幸せは、（物欲と共に、）果てしなく続いて行く。

シーズン開始まであと34日!

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