皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

写真は、山梨のリバーカヤックチーム
「かわいいカヌークラブ」で秋元がコーチをする時に良く乗っている、
プリオン社（ドイツ）往年の名艇「フライ」です。

さて、日曜恒例の「かわいい」の練習会を終えて、2月が過ぎ去って行きました。

2月の成果を振り返って行きます。
自己肯定感維持の為、良かった点だけ。

1. 外作業は、順調に進む。

サポートしてくれるめっしの協力が大きいですが、現在取り組んでいる土地の片付け作業、艇庫の改良とも、順調に形になり良かったです。天気が良く、雪が積もらなかったのも、私の都合には良かった。
“どこから手をつけてよいかわからないくらいの”膨大な課題も、少しずつやれば片付くということを実感出来ました。
楽ではないですが、成果が目に見えることは、やりがいがありますよね。

2. 毎日仕事に手をつける習慣が出来た。

当たり前ですが個人事業で一人で動いていると、予定があってないようなものですから、自分でやらない限り仕事は進んで行きません。
今までの私ならば、2月なんて、ダラダラなんとなく1日終わっちゃった、みたいな感じで過ごしていたでしょう。
今年は、どうしてもダラダラしてしまうような日が、この2月にはありませんでした。
やはり、人は切羽詰まってからが、本領発揮のようです。
確かに、切羽は詰まっていますね。笑

3. ブログはやり通せた。

誰に言われるでもなく、自分で決めてはじめたブログの「毎日更新」ですが、実際は、途中何度も心が折れそうになりました。うっかり書くタイミングを逃すとすぐ夜になってしまい、もう今日はいいか、という気分ににさせられます。
それでも、何とか毎日こなしてきました。
こういう、「自発的な継続」は人生において、他にしたことがありません。
まだまだ楽ではなくて、こんなものでも、大変な思いをして書いています。
そのくらい、習慣を獲得するというのは、大変なことですね。

逆説として、「習慣に出来れば最強」を実体験をもって知る。
「成功の習慣」を持てばいい。それだけだ。

4. トレーニングもそこそこ出来ている。

ガイド業に「1番」必要な能力は、「体力」だと言い切っている私。
オフシーズンは、野球選手のキャンプのように、体力作りの期間となります。
圧倒的な体力があってはじめて、余裕のあるいい仕事が出来ると思っていますから、この時期に身体を作れるかが勝負となります。
今シーズンは、ここ4-5年では1番、走り込みやら、カヤックのトレーニングやら、身体作りが出来ています。

久しぶりに体力的な自信を持って、シーズンに挑めそうです。

2月は、点数をつけるならば、60点くらいか。

いいところはいい。進むところは進んでいる。
でも60点なのは、

「進まないところは、全く進まなかった！」

会社経営は、簡単じゃない。
笑っちゃうくらい、私という人間の写し鏡となっている、ROBROYの現状。
さて、こっからどうする？

ここからもうひとあがきをして、30日で作り上げて、
ひとつの答えをもって、勝負のシーズンを迎えたいと思います。

さあ、なだれ込もう。
引き続き、関係者の皆様、助けてください。笑

シーズン開始まであと31日!（数え間違えを訂正しました）

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