私の西湖へのこだわり
皆さんこんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
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極寒外作業。
片付け作業をAMからガツガツと。
作業は進む。
7年頭を悩ませていた課題が、音速で進んでいく。
プロジェクトが確実に進行している。
機が熟して来たの、感じているんだ。
さて、仕事をしながらも、
日々、考えています。
向き合っています。
今日のテーマは
「私の西湖へのこだわり」です。
私、秋元は、東京都西荻窪出身でして、元都会っ子。
小学校入学を機に、家族で引っ越してきたのがこの西湖で、
少年時代を過ごした、原点の街(村ね)が西湖という事になります。
西湖 西浜小学校出身です。
自分で選んだ訳ではないけれど、引き寄せられてやってきて、
西湖で大きくなりました。
自分のルーツ、思い出を振り返る時、
思い出されるのは、西湖の風景であり、西湖で遊んだ光景であったりします。
引っ越しが多い家庭で、
その後、西湖を離れて隣の富士吉田市で生活することになるのですが、
ふるさとをあげるならば、自分の場合、西湖なのです。
西湖がふるさと。
なので、これは必然。
こうなる運命だったとしか、言いようがないのです。
西湖には、こだわる。
西湖でしか、仕事はやりたくない。
西湖で働く時、
それは、私の仕事だと、
世界中で私にしか出来ない仕事だと、
西湖でなら、胸を張って言えるから。
今の私は、
自分の好きなものに定義されて、
1.自分の好きな、ふるさとである西湖という舞台で、
2.自分の好きな、アウトドア(カヤック)ガイドの仕事をやれて、
3.自分の好きな、立場はフリーランスである(ROBROYという自分の城がある)
という幸せ具合。
幸せすぎるんだよ。
羨ましいでしょう?
この人生が、
自分の立ち位置が、
自分を定義する要素が、
納得行く構成になっている。
落ち着く。
幸せ。
だから、頑張るの。
決めたの。
この道が好きだから。
この生活を続けたいから。
この道に、残りの命かけんの。
そんな心境なのです。
これからも、てか死ぬまで。
ROBROYの仕事は、西湖にこだわってやって行きたいし、
そのために努力して行きたい。
今日は、そんな決意表明のお話。