今こそ、”奇跡は余白に舞い込む”
皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
予定が、すっからかんになりました。
当初9月と言えば、春からの延期分を含めた林間学校、修学旅行のカヌー体験の予約がごっそりと入っており、
(相変わらずの一極集中をするので)それらをどうさばくか、に頭がいっぱいになっていましたが。。
この夏の(明らかに五輪の影響による)緊急事態宣言を受けて、もはや恒例となった延期キャンセル対応をすべて終えて、ようやくの今に至ります。
というわけで、毎日団体予約で埋まっていたスケジュールは、オール白紙となりました。(もはやギャグ)
こんなことをもう2シーズン繰り返しています。商売事としての計算は当然合わないですから、「一体どうすりゃいいの」という格好ではあります。
予定がすっかり空きましたので、では代わりのことにすぐ手につけようと思って見ても、目一杯ではち切れそうに意気込んでいたものが、急にすべてすっからかんに消滅したわけで、そうなるとメンタル的なモチベーションを保つことも、これがまたなかなかに難しいことであります。
「もう、どうにでもなれ」と思いがち。
やる気とは、向こうからやってくるものではなく、やっているうちに出てくるもの、とわかってはいるものの、、うーん、そんなに上手くは行かないわね。。
モチベーションコントロールに悩みつつ、ぼんやり過ごす、2021シーズンの秋であります。
そんな我々が今、個人として、会社として、何を指針にしているかというと、
「いばや通信」でおなじみ、坂爪圭吾さんの言葉から頂いた、この言葉。
「奇跡は余白に舞い込む」
https://note.com/keigosakatsume/n/ncffd3e2066b6
今、私達には、暇(余白)が出来まくっている。そこに新しいヒントが、チャンスがあるんだ。
という訳で、暇につけ込み、新たなチャレンジを現在絶賛模索中であります。
実は、時間のあるこの秋冬は、新たなチャレンジとして。
※ボルダリング
※スケートボード
※スキー
を久々にやり込みたいなと思っています。(笑)
遊びじゃねえか。いや、マジで遊びが仕事なのよ。
この余白に、奇跡が舞い込んで次のストーリーが始まっていく。それが面白くて生きているはずなんだ。
遊べば遊ぶほど、チャンスが拡がる。そういう世の中に出来ている。
遊びの面白さを感じるからこそ、事業者として、お客様に遊びを用意した時、サービスとして楽しんで頂ける。
そう信じて。
こうなれば(団体オールキャンセルとなったので、)ROBROYとしても、しばらく閉じていた9月10月の秋の予約カレンダーも再開して、引き続き西湖に遊びに来て頂いたゲストの方に、パドルスポーツの面白さを体感してもらう、そんなツアーをご案内して行きたいと思っています。
心は折れたり立ち直ったりして、忙しいですが。
思いっきり遊んでやろうと思っております。
この時代も、この社会もね。
余白に舞い込む奇跡が、ゲストの皆様との素敵な出会いだったら、何よりの幸いです。
ROBROYは、まだまだ続けて行きます。たまには、映画の感想じゃない、秋の所信表明演説。
引き続き、よろしくお願い致します。
【ROBROY designing outdoors】は
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。
皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。