One Last Kiss
2021.03.17

One Last Kiss

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

毎日を楽しく過ごすコツは、エンタメに浸ること。

宇多田ヒカルさんの素晴らしい新曲がリリースされたので、繰り返し聴いております。
変わらぬ作家性、変わらぬ声質、枯れない才能。
管楽器の心地よさが宇多田さんの歌にはありますよね。

宇多田さんは、学年で言えば私の1つ上。
ずっと同じ時代を生きてきた世代の顔的な印象があります。

私は、ジャンルを背負うような「とてつもない才能」が好きです。
才能を観たい。
ですから、メジャーなものが好きなのです。
自分だけが隠れて推すマイナー思考ではなく、
エンタメに関しては、押しも押されぬメジャーなものが好きです。

特にポップ・ミュージックに関しては、
ユーミン、尾崎豊、サザン、ミスチル、宇多田ヒカル。
マイケル・ジャクソン、オアシス、テイラー・スウィフト。

超ドメジャーなものが好き。

プレイリストで聴いていると、デビューから改めてとてつもない才能で、
2021年に聴く「Automatic」の凄いったら何の。
それでいて最新作「One Last Kiss」で何の違和感もない。
凄いなあ。
才能に触れられて、幸せ。

ずっと表現を考えているのでしょう、きっと。
宇多田さんほどの成功を収めていても、悩みはこちらとたいして変わらないのでしょうか。
そこには、共感もあり、感動があり。

それはきっと、
時間の流れて行く儚さだけは、誰にでも同じだから、だろうと思います。
宇多田さんの場合、彼女の人生に起こったことも報道の限りで知っているので、
同時代を生きてきたストーリーをこちらが知っているのも、共感度が高い理由なのだと思います。

宇多田ヒカルを聴いて思うこと。

才能のある無しに関わらず、
経済的な豊かさに関わらず、
持てる力を発揮出来た時、人は輝く。
その輝きに、大小、優劣はない。

そして、時間は誰にも等しく過ぎていく。。

現在進行形が最高傑作、って理想的だよね。
立場を変えて、自分もそうありたい。
本日は宇多田ヒカル、パワープレイデーとしたいと思います。

ところで、宇多田ヒカルと言えば、「エヴァ」

私のエヴァ歴は、
95年10月-96年3月「新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズをリアルタイムで観たのみ。
当時私は小学校6年生で、最終回は、地元西浜小学校の卒業式の謝恩会とかぶっており、
西湖マ・メゾンでの夕食会で、エヴァが観たいから帰りたいと騒いだ思い出があります。笑

それっきり、ハマることはなくて、劇場版はほぼスルー。
「序、破、Q」もすべてスルーなのですが、
メジャーなものが好き。現在公開中の「シン・エヴァンゲリオン」を劇場で観たいので、目下最大の関心事は、

予習いるのか?あえて予習なしか?
予習として、どれを観たら良いのか?

であります。

あれからちょうど25年。
宇多田さんは38に。私は37に。
シンジ君は、39になっているはずですね。笑

西湖の景色は、今日も変わりません。

淡々と、毎日を生きよう。

シーズン開始まであと15日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。