ROBROY 2月度事業計画
皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。
さて、2月になるという事で、時間は待ってくれません。
2月中に手をつけたい事をまとめておきます。
1. ツアープランを練り上げる。
今年ROBROYの事業の柱となる、個人客、ファミリー向けのプランを組み上げます。
ここを、考えて、考えて、内容をあるものにしたい。
価格帯なども、大幅にいじって。
根拠のあるものに。
ROBROYの提供するプランとして、
自分のこだわりが出るようなものを作り込みたいです。
2.教育旅行&団体向けのプラン
教育旅行のメニューを刷新します。
コロナで会社の体力がないのもあるので、
プログラム数は絞り、その分、一つ一つのプログラムの厚みを増していきます。
パンフレットやメニュー表を作成して、
「見やすく、選びやすい」状態に持って行きたい。
選ぶのはお客様の方ですが、西湖に来たら、こういう選択肢もありますよ。
こっちはスタンバイ出来ていますよ。
という形を作りたい。
コロナが終われば、やっぱり西湖におけるROBROYのメイン事業は、団体プログラムになりますからね。
3.縄文いかだ
新プログラム、その名も「縄文いかだ」
団体向けいかだ作り体験を新しいものにしたい。
縄文大工、くにちゃんとコラボして、パドル作りからやりたい。
くにちゃんが空いているかだなあ。
あとは、良質の竹を手に入れられるかどうか。
ただの竹では、浮力が出ないのです。
4.経理だとか、会社運営に関して
会社として、経理だとか、財務だとか、そういうことを強化します。
というか、秋元には出来ませんから、完全アウトソース化。
社長なのに、よくわからないので、プロにお任せする事に決定。
選択と集中。
社長は集客とサービス向上に注力します。
今年の確定申告だけは、2月に片付けなければ。
会社の仕事なんて細かく挙げればキリがなく、カイゼンに終わりはありませんが、2月中だとこのくらいがいいとこかなぁ。
そして、会社とは別に、秋元のガイド個人としてのスキルアップ課題は、
2月は「ロープワーク」
湖で活動するガイドだと本当に使う事がない、ロープですが、
一応アウトドアガイドなので、年1度の知識の棚卸しとして、確認作業。
本当に使うのは、2-3つなので、それだけを完璧に。
海外遠征時に対応出来るように、英語でわかるようにしたいですね。
取り組めたかどうか、答え合わせは月末に。
これらの課題は全て、自分がやるかやらないか。
ただそれだけ。
やれば出来るかどうか、はわからない。ただ、やらなければ出来ないという点において、この世界は、シンプルにして平等なのだ。
2月は、瞬きしてたら終わってしまう、音速の季節。
“成果”を出しにいこう。
シーズン開始まであと61日!
【ROBROY designing outdoors】は
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。
皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。