西湖の遊びのヘンタイ
2021.01.13

西湖の遊びのヘンタイ

皆様こんにちは
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

1/12
雪。
シーズン開始に向けて、外作業をガンガンやっている毎日ですが、
雪の日はストップ。溶けるまで3日くらいでしょうか。
作業は止まりますが、カヤッカー的には、雪も歓迎。
雪も雨も定期的に降らないと、川の水がすごく少ない訳です。

これでちょっとでも増えてくれれば。
天気回復で、暖かく天気良いので、
富士宮に偵察、トレーニングに行ってきます。

今日のテーマは、
【カヤックで飯が食えるか?】です。

秋元は、自称プロカヤッカーであります。
さて、何を持ってプロなのか?

生活が成り立つという意味においては、
どうにかこうにか生活させて頂いている訳で、その点ではプロを保っています。
(来年もプロかどうかは、本当にわからない)

収入のスタイルとしては、道具を売る訳でも無く、スポンサーがついている訳でもなく、お客様へのガイドサービスによる収入のみでやりきっています。他に家賃収入とかがある訳じゃないから、その意味で純粋なプロなのだと自認しています。
(なのでコロナで瀕死状態)

これ、なんとか続けて行きたい。

プロがプロで成り立つ為に必要な事を考えてみます。

1.練習
プロは練習してなんぼ。腕を磨いてなんぼ。
一般の方が出来ないレベルで、これに取り組みたい。
腕というのは、ホスピタリティとか、ガイド業に関わる全てを指しますが。
それが出来る幸せ。
私の場合は、何しろカヤックと始めたばかりのウインドサーフィン(これからプロになる)

これに向き合いたい。やり込みたい。

2.専門家として旗を立てる
やっぱり逃げちゃいけないと思いました。その道の専門家だから。引き受けないといけない。
勉強。勉強。勉強。

3.覚悟を持つ
結局、好きな事仕事にしてるんだから、気合入っているのかって話。
私は結局、まだまだだ足りんよなあ。
腹括って、取り組みたい。

4.楽しむ
その行為だけじゃなくて、関わる生活全てを、生き様を含めて楽しめる人間がプロだと思います。
職業って生き方だから。
だから、カヤック屋。まさに「水商売」。
瀕死の今も大局的には、結局楽しいわけです。

プロの人。
傍から見たら、「ヘンタイ」であるくらいでちょうど良いと思っています。

西湖の遊びのヘンタイ。

私はまだそこまで極端ではないと、その領域まで行けてないと、自分では思っていますが笑

まだまだってことですね。

この道はどこまでも、果てしなく続く。