なぜボランティアで子供を教えているのか
2021.01.12

なぜボランティアで子供を教えているのか

皆様こんにちは
ROBROY designing outdoors
秋元 悠佑です。

1/10
私、秋元は、
所属させて頂いている、レペゼン山梨のイケてるカヌークラブ
「かわいいカヌークラブ」(このネーミングセンスの最高さ)
の練習会に参加して参りました。

秋元の立ち位置は、佐川監督のサブ的な。
セカンドコーチ的な役割と認識していて、小学生キッズのリバーカヤック体験の面倒を見るわけなんですが、

これが、周り回って、自分とって最高です。

1.子供と喋っているほうが楽しい。
秋元はもはや、子供と話している方が、気が楽。落ち着きます。大人疲れた。
もともと子供が好きだが、自分がまだ子供だった説。37歳ピーターパン。

2.子供の質問は芯を突く
チャイルドクエッションは、シンプルかつ深い。本質をついてくる。
考えさせられる。

3.子供にも伝わるような、言葉をセレクト。
わかりやすく、それでいてやる気になる言葉を考え、セレクトしていく。
反応は、子供の数だけある。
シンプルに、一言で伝える言語化力を磨いてくれる。

4.子供からみて、かっこよい大人でありたいと思える。
子供になつかれなくなったら、終わりだな。うん。

5.子供は勇気がある。
サイズが小さいから、波とか音とか怖いだろうに。
負けていられない。大人も勇気出す。

6.子供は、楽しい事を楽しいだけやる
大人も負けていられない。楽しい事だけやる。

7.カヤックの技術について、考えさせてくれる。
なぜこの動作をするのか、自己理解と説明する言語化が要求される。

挙げればキリがないわ。

リバーカヤックは、地球上でも屈指の、極上のエンターテイメント。
時代が変わっても、楽しさは変わらない。
「地球を舞台に遊べるんだぞ」というと、嬉しそうな良い顔をしてくれました。

キッズたち、見どころあるなぁ。

良いことをしているという自己満足感+実は自分のイントラとしてのスキルアップになるって事で、
大事にしている活動であります。

かわいいカヌークラブ
https://sites.google.com/view/cute-canoeclub/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0