野沢温泉と行ったら外湯めぐりでしょ😆!
こんにちは!
湖の上商店 温泉巡りに目覚めたガイドの平岩達樹です♨
お風呂は普段シャワーで15分派です。
お風呂屋さんに行って各浴槽を回っても30分で上がります。
特にお風呂が好きというわけではありません。
そんな私が、1日目の夜に3か所、2日目の帰りに1か所、13か所中4か所の外湯を旅してしまいました✨
スキー場前の旅館街を歩いていると、外湯は突然現れます。
おそらく13か所全部の特徴が違って、大人が5人入ったらいっぱいになるサイズ感だったり、10人は入れそうだったり、外装も内装もさまざまでした!
そしてなんと!野沢温泉村の外湯は村の住民がお金を出し合って管理しているので、入浴無料!!
だからスキー客だけでなく地域の住民も入りに来ます!
地域の子どもたちも入りに来ていて、子どもの頃から温泉入り放題なんて羨ましいなぁと思いました✨
入り方
外湯初心者は要注意❗
シャワー、シャンプー、石鹸ありません。
慣れている方はカゴに入れたお風呂セットを持参します。
そして、なにしろお湯の温度が激熱い😂!
初見で行くと水道の蛇口はついているが、はたして水で薄めていいものか?
ベテランさんに怒られやしないか?と躊躇がちですが、なれている人ほどガンガン!水を投入します😂🚰
薄めないとだれも入れませんから笑
浴室に入るやいなや湯加減を確認して蛇口全開で冷水を注ぎ込み、その間に頭や体を洗います!
Q.シャワーがないのに頭や体を洗うのはどうするの?
A.ケロリン桶で浴槽から直接すくってぶっかけます!
なぜだか意外とかけ湯は熱くないので大丈夫。熱いと思ったら冷水が出る蛇口はいくつもあるのでそれで薄められます。
マナーとして、頭や体を洗うときは浴槽外の床に直に座って洗いましょう。
浴槽以外の床が歩くスペースくらいしかないので、しゃがんだり立ったままだと飛沫が跳ねて浴槽に入ってしまうんですね!
お勉強になりました!
なんだか知らなかった世界、外湯文化に触れられた気がしました👍
ではでは、入り方がわかったところで外湯紹介行ってみましょう👊😆!
「松葉の湯」
湯船は一度に5人くらい入れるサイズ。湯色は透明に近いです。
時間帯の問題か、私と他のお客さん2人で入っていると続々と新しくお客さんが入ってきて、あっという間に6畳の浴室に5、6人が集まりました😅
数分湯船に浸かってあとは足だけ入れて観光客の方とお話ししていましたが、上がったあとはビックリ!膝の上くらいまで真っ赤っ赤!
硫黄成分のおかげで血行が良くなっているのかも知れませんが、宿に戻ってからも全く色が引かなかったです。
久々の天然温泉。甘く見ていました笑
「秋葉の湯」
湯船は6人くらいなら余裕で入れそうなサイズ。湯色は薄めの白濁です。
宿泊していた「旅館 モルゲンロートやまざき」から一番近くて、私が行ったタイミングでは他のお客さんは誰もいませんでした😄ラッキー!
そこでもやっぱりお湯は熱い笑。他にお客さんがいなかったので血鬼術・水道水・大量投入しました🚰🚰🚰
ここで夕食をはさみます🍚!
旅館モルゲンロートの和食ベースの料理は宿の女将さんが作ってくれていて、ポイントはチキンカツがオーブン調理で脂カットされているということ!美味しい上にこちらの体のことまで気を使っていただいて😂大満足でした!
美味しい食事を頂いたあとは再び外湯❗
「十王堂の湯」
一階が女性、二階が男性の浴場になっています。
ここは10人くらいでは入れそうでした!湯色は床が見えないほど白濁しています!
十王堂の湯で初めて経験したことは、脱衣所が浴室と仕切られていないんです!湯船の真横で着替えます。
一般的なお風呂屋さんじゃあまり見ない光景ですね😊
建物の外では温泉卵も作れるようになっているんです🥚!
「大湯」
建物は建て直したのかすごくきれいでした。
湯船の真ん中で“あつ湯”と“ぬる湯”に仕切られていて、ぱっと見ぬるいんだ!ラッキーと思うのですが、湯加減を確認するとどっちもアッつい!!なんならぬる湯でも他の3つより熱い😂笑
あつ湯に関しては指を10秒もつけてられない😅入れる人いるのかな?笑
ぬる湯を薄め、湯もみすること5分、やっと入れました✨
どの外湯も硫黄の匂いが気持ちよくて、上がったあとも体がなかなか冷えない。リラックス効果もあった!、、、気がする!!
やっぱり普通のお風呂とは違うな!と実感した外湯めぐりでした😆!
趣味が増えたということで、今日からブログも少し新しい試みをしてみようと思い、
趣味欄・好きなこと欄を添えて書いていこうと思います!
趣味欄
櫻坂46
少年マガジン19号 特性クオカードの抽選に応募しました!
今号のグラビアに登場するのは「山崎 天」。
ライブや冠番組ではクールでカッコイイ表情を見せる彼女の、16歳の少女らしいさわやかな笑顔が素敵です。
思いついたこと
昨年から、「思いついたことノート」というものをつけています。
歌舞伎町ナンバーワンホストの「ローランド」さんを参考にしていて、車や電車で移動しているとき、家にいるとき、ふと思いついたことをいつでもメモできるように手のひらサイズのメモ帳を持ち歩いてます。
Mr.Children
朝、目が覚めたらMr.Childrenの曲を聞いています。
アラームだけだと止めてしまえば二度寝しちゃうので、音楽でテンションを上げています!
今朝は「星になれたら」「ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ〜Ⅱ)」で起きました✨
〜きっかけは西湖のカヌーガイドから〜
みずのうえ商店で皆さんをお待ちしています!