ロング・ロング・パドリング。林間学校カヌー体験
2021.06.01

ロング・ロング・パドリング。林間学校カヌー体験

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

コロナの影響を受け、延期もありながらも地元学校を中心にカヌー体験を実施出来た、ROBROYの5月シリーズ。5月最終日も、富士山周辺地元学校のカヌー体験となりました。

この学校は、昨年はコロナの影響で、林間学校が秋にスライド。
9月にカヌー体験を実施しました。
1,2年生が合同でやってくる学校なので、昨秋に来た1年生は、春を迎えて半年ぶりにもう一度カヌー体験という形になりました。

富士山周辺の地元学校の中でも、街中の都会っ子と、本当に山の中にある田舎っ子とでは特色が違って、グラデーションがあるところが面白いところ。この日の学校は、れっきとした田舎っ子の学校なので、みんなアクティブだし、カヌー体験に対して”食いつき”が良いです。(これは褒め言葉ね)

思い返せば、昨秋の体験では強風の日にぶつかってしまって。
強風のなか沖に出ることは出来ず、出ては押し返されの、ROBROYスタッフ腰までつかっての押し返し回でした。昨年体験した現2年生には、その時の印象が強く残っていた模様。(笑)

そんな時ばかりじゃないんだよ。天気は気まぐれ。
今年は打って変わって、この5月シリーズでも最良と言ってよいコンディションとなりました。

なので当然、ROBROYお得意の、ロングパドリングツアーに。

こんなに水面のコンディションが良いと、漕げば漕ぐだけフネは進んでいきますから、モチベーションもあがり、生徒のフネも速い速い。
みんな浮かべているだけで、楽しそう。パドリングスポーツの楽しさを存分に感じて頂けたと思います。

自然のなかで、水遊びは面白いんだよ。
水遊びを面白くするために、カヤックという楽しみ方があるんだよ。
水に触れて遊ぶことで、きれいな水の尊さを知るんだ。

同じ未来を生きる、若い世代の彼らに感じるものがあったら嬉しいです。

いつも人手には苦労していますが、スタッフにも新しい仲間が増えて。
のんちゃんも仕事を理解して手を貸してくれるし、この日は根場の林さんが見学に来てくれて。
彼もランナーでありアスリート。この仕事に興味を持ってくれたようなので、彼のサポートも借りながら、西湖のメンツで「西湖スタイル」の体験を提供出来るように、さらなる進化を目指したいと思います。

この日も、西湖と天気の神様に愛して頂き、生徒の体験は、成功したと言って良いと思います。

本日もありがとうございました。

【ROBROY designing outdoors】は 

西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。