コンテンツ過多。インプット不足。
2021.05.18

コンテンツ過多。インプット不足。

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

団体体験が続くと、このブログを書く時間が取れないのが、目下の悩みです。
正確に言うと、時間がないわけではないのです。他の作業に追われて、優先順位が下がってしまっている。
忙しくなったことの証明でもあるわけだけど、なんだかなぁ、といった感じです。

なぜ書けなくなったか、自分なりに分析しておきます。

○ 疲労が溜まっている。
こう見えて、団体体験はプレッシャーが凄いです。ミスれない緊張感があり、終わって夜になると、実はヘトヘト。生徒だけでなく、実は運営側も楽しいからやっていますが、疲労だけは溜まって行きます。夜、パソコンを開く気がしないし、やれる体力もなさそうだ。

○ ルーティンが崩れている。
なら、朝はどうか?ですが、団体体験が入ると、朝が早い。起きる時間も、出る時間も準備状況次第でまちまち。そうなると、同じ時間、同じスタイルで出来なくなり、一気に関心が薄れて行きます。ああ、なるほど、こうやって習慣は続かなくなるのかと、身を持って痛感します。忙しさに追われると、関心がなくなるんだ。でも、一番の原因は、これでもない気がする。

○ インプットがない。
分析の結果、一番の原因はこれでした。仕事だけこなしていて、インプットがなくなっているんだ。
インプットがないと、アウトプットしようとする気すらなくなる。今後のために覚えておこう。
映画、音楽、ドラマを追いかけるのは、実は楽しみだけでなく、アウトプットのために重要なことだったんだ。

そして、インプットが少なくなると、生活が何となく「味気ない」です。このオフシーズン、意思を持って改善に取り組めたのは、間違いなくエンタメのインプットと、このブログのおかげ。書くことに救われたのです。

この人生を楽しみ尽くすために、必要なのはインプット。コンテンツを楽しみ尽くさなきゃダメだわ。

というわけで、仕事も片付かず、頭の中はぐちゃぐちゃですが、それでも見てしまおうということで、

「僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE」(ルカ・グァダニーノ監督・脚本)見始めました。

早くも傑作の予感。そうだ、これこれ。この感じ。心が栄養を求めています。

劇場にも足を運びましょうね。忙しくても、自分が自分らしくあるために。

これから、ますます映画感想ブログになりそうですが、(笑)継続への道を探って行きます。

【ROBROY designing outdoors】は 

西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。