元気の子。 林間学校カヌー体験
2021.05.16

元気の子。 林間学校カヌー体験

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

やはり、トップシーズンに入ると、ブログを書く時間の確保が難しい。。
脳と身体の疲労も、シーズンオフとは桁違い。

でも、書きたい。書くことで救われています。
これからも、淡々と、出来るように続けます。

さて、本日もROBROYは、
連日の地元中学生の林間学校カヌー体験となりました。
前日とは打って変わって、暑いくらいの晴天の西湖での体験。
体験の依頼を頂けて、ありがたい限りです。

本日印象的だったことは、
クラス写真を取るためにクラスごとに分かれていたので、各クラスに「このクラスはどんなクラスですか?」と訪ねたところ、6クラスとも、「元気なクラスだ」と言っていた事。
全く同じって。学年のキーワードなのかな。

そのとおりの元気さを水の上でも見せて、生徒は風にも負けず、元気いっぱいの漕ぎを見せてくれたのでした。

本日私個人としては、生徒の集団を先頭で引っ張る役割を担当して、グループの取りまとめを図ったのですが、風向きを考慮しながら、後ろのフネが完全な置いてけぼりを喰らわないようなコース取りを意識して。
まあまあの出来だったかなと思います。

ROBROYの団体体験で意識しているのは、あえて「管理に寄り過ぎないこと」です。団体体験だからといって、冒険のワクワクが失われてしまっては、アウトドアの面白みがありません。そこには、少しのチャレンジングな要素がないと。

なので、安全の範囲を超えないまでもギリギリの、例えば、
「こんな強風のなか、こんなに漕ぎ出してしまって、戻れるんだろうか。。」と生徒が思うくらいには、遠くに漕ぎ出して、ツーリングの楽しさを感じてもらいたいなあと思っています。

良くも悪くも、これが西湖を熟知した、ROBROYスタイル。
私の方針を、スタッフには良くご理解頂いて、やりたいようにやらせてもらっています。
そしてこれこそが、私たちにしか出来ないやり方だと、自負しております。

今日の生徒は、特に元気にパドリング。それは面白かっただろうし、パドリングの新しい扉が開いたとしたら、嬉しい限り。
私の影響で、新たなファンが増えたら嬉しい。
プロを名乗っているので、裾野を広げる活動が使命なので。

生徒の笑顔があった。本日も西湖の環境、恵まれた気候、スタッフの支えがあって、よい体験が出来たと思います。

本日もありがとうございました。

(カウントやめましたが、出来る限りで続けて行きます)
【ROBROY designing outdoors】は 

西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。