森の下から始まるプリクエル
2021.04.22

森の下から始まるプリクエル

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

これはまだ始まりの、さらにその前の物語。

西湖にあったらいいなぁ。
今西湖に求められている、新しいキャンプ場について考えてみたいと思います。

○ 静かな環境とプライベート空間。

コロナの影響もあり、世は空前のキャンプブームであります。
西湖畔にも多くのキャンパーに来て頂いています。地元民としてありがたい限りですが、それだけに混雑していまして。。広々したところで、ゆっくりしたいからキャンプに来ている人もいるだろうになぁ。うーん、これはなかなか難しい問題。プライベートに、のびのびとキャンプ出来るようなところがあれば、それは需要がありそうです。多少高くても、少人数限定のプライベートキャンプ空間。全国各地にポチポチ出来始めているけど、例えば、高台から湖を独り占め出来るようなロケーションでは、あまりないんじゃないかな。そういうキャンプ場が、西湖にも欲しい。

○ キャンプに来たからこそ、出来る遊びがある。

例えばキャッチボールとか、キッズはやりたいわけですよね。都会の方が遊びにくるわけだから、広い空と大自然の中で。フリスビーとかもね。
大型犬が家族の方、ワンちゃんをドックランで遊ばせながら、隣でBBQしたいですよね。
楽器を弾くのが趣味の方、湖を眺めながら、周囲を気にせず1日中ギターを弾けたら幸せですよね。
そういうキャンプ場が、西湖にも欲しい。
ニーズがいっぱいあるなか、現状、西湖にはないわけですが、、

昨日です。そんな要望を全て叶えられるかもしれない夢のある話が、ROBROYに突然飛び込んで来ました。新たなキャンプ場、開業計画がスタートしそうです。それは西湖出身、若きオーナーの夢と未来が詰まった独立の舞台となる予定。キャンプ場に最も重要な要素、ロケーションは完璧なところです。

ROBROYは、おそらく後援、兼アクティビティアドバイザーという形で、このプロジェクトに乗っかります。
西湖の面白い話は、すぐに乗っかる。それが、ROBROY。個人事業なので、面白い話にだけ乗っかれば良いのです。経済合理性は、そのあとの話。どうだ、羨ましいでしょう?(笑)

そして、少人数プライベートで、西湖でしか出来ないことを提供するのは、ROBROYが本来考えなくてはならない、集客における本質の課題ともリンクします。なので、これは一緒に考えるべき案件ですね。

昨日は、突然降って湧いたような、でも来るべき時が来ただけのような、話を聞いていても面白そうな新プロジェクトの企画会となりました。

まず、地元がワクワクしよう。お客様がワクワクするのは、それからだ。
これはまだ始まりの、さらにその前の物語。
プリクエル(前日譚)が、始まります。

2021シーズン  第22日目
【ROBROY designing outdoors】は 

西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。