「その話、ノレるな。」タッグマッチを受ける
2021.02.26

「その話、ノレるな。」タッグマッチを受ける

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

本日は、カヌー艇庫の塗装工事が完成しました。

頼れる男めっしと、新たに仲間に加わる男ハットの2名に手伝ってもらって。
長年課題にしていた艇庫問題に、ひとつの形をつけました。

グリーンに塗装して、
見た目が、きれいになりました。笑
まだまだテコ入れして、さらに直していきますが、
これでも、だいぶ使い勝手がよくなりましたね。

二人に感謝です。ありがとう。

今年実感していることですが、
仕事の課題は、動いてさえいれば、
スローにちょっとずつ、でも確実に進んで行きますね。

焦らないこと。
一個ずつしっかり納めていくこと。

自分に言い聞かせる。
”これ以外に、道はない”。

夜は、富士吉田市の焼き鳥屋「酉の坊」へ。
普段呑みに行く機会はゼロの秋元ですが、
同世代ファシリテーター2名と、仕事の新プロジェクトの話を呑みながら語りました。

詳細はまだ明かせないのですが、ROBROY単体で動く仕事と違って、
今回は、仲間のカンパニーと業務提携をして、お客様をガイドするという案件です。

今季のROBROYは、「仲間のカンパニーとタッグを組んで一緒に、」
という形のプロジェクトを複数スタートさせています。

タッグを組むのは、
お互いのカンパニーの理念、方針、哲学がぶつかってきますから、
メリットと、場合によってはデメリットがある場合もあります。そんな時、組めるかどうかを判断する自分の中でのポイントは、
「その話、ノレるなー」と思えるだけの信頼関係が、パートナーと気付けるかどうか、です。

ROBROYはわかりやすく、利益よりも哲学になびく会社ですから、
頂いたその話に、意義、主張、信念はあるか?
で動いて行きます。
利益やうまみより、意義が大事。

今回の話は、やっている2人のしごとぶりを見て、「ノレるな。」と思ったので受けました。
案件が、ROBROYのカンパニーコンセプト
【極端 ローカル 開放感】
と照らし合わせても、矛盾のない内容であったので。

詳細は、発表出来る段階になったら、追ってまた報告します。
ちなみに「酉の坊」の焼き鳥は、激推しでオススメでありましたね。

相手に「こいつ、ノレるな。」って思ってもらうには、
やっぱり、普段の仕事をきっちり仕上げていくという事。
少しづつ、信頼を積み重ねていくことが大事なんだなあと、
「当たり前」のことを思ったりしました。

ビジネスにおける成功は、
「当たり前」のことを「当たり前」にやるだけで良いのかもしれないね。

シーズン開始まであと36日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。