“アウトドアルネサンス”、始まる
2021.02.20

“アウトドアルネサンス”、始まる

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

本日は、外作業をお休みしまして、「The 打ち合わせデー」とさせて頂きました。

私は、外作業、体力仕事は得意なわけでして、そこで強みを発揮するわけですが、
外で働きながら、頭を使う仕事を両立させるのが難しいです。

デスクワークをいつやるのか問題。
時間がないのではなく、外仕事をこなした後、デスクワークをこなす頭に切り替えるやり方が、
まだまだ掴めません。
やる気にも、なかなかならないし。

このあたりは、このしごとを続けている限り、永遠に続く課題かと思います。

身体が疲れると、頭を使うのが億劫になるのは間違いなく。
夜は趣味の時間も欲しいしなあ。

超早朝、早起き生活始めてみようかなあ。。

さて、打ち合わせは、

一つは、看板に関して。

ラフというか、絵コンテというか、原案を見ながらイメージの打ち合わせ。
グリーンの石に金の金属を埋め込む、手の凝りようがハンパないプレートの看板になりそうです。
立派過ぎて、看板負けしそうですが、
「立派な店構えには、立派な客が来る!」
と見越して、半分コスト度外視でこだわりのものを制作をしています。

もう一つは、
地域の同年代ファシリテーター2名と、新たな「新規事業」の打ち合わせ。
テーマは、
学校体験、教育旅行をこなしまくる事で成り立っていた、
富士北麓地域の野外教育のビジネスモデルを、
個人、一般客にシフトしていく方策に関して、でありました。

まさにROBROYが抱えている課題を、地域のガイドそれぞれが抱えていて、
何とか時代に合わせて、業態を変えていこうとする試みの真っ最中であります。

ない仕事を作りだすのは、
当然の事ながら、壁や困難があり、時には、自分に上手い話ばかりではない事もありますが、
新たな事業に乗り出して行かないと、会社は腐って行きますし、新たな出会いも生まれません。

今は、目先の得より、永い目で未来を見通して、変革すべき時です。

打ち合わせの末、
アウトドアブランドとコラボしてイベントを打つような、新たな展開も今シーズン始まって行きそうです。

このコロナで時代が変わった訳ですが、
我々の業界にも、「アウトドアルネサンス」、新時代の幕開けがやって来ました。
このタイミングで、プレイヤーとして、参加出来ることに感謝したいと思います。

なんだかんだ言って、結局最後は、
「商品が良ければ、売れるよね」って話で解散しました。

真実はいつもひとつだ。

シーズン開始まであと41日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。