仕事が舞い込む
2021.02.16

仕事が舞い込む

皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

通常の年であれば、ROBROYのシーズンインは、

5月半ばより、西湖の各キャンプ場に入った林間学校の団体体験からスタートという形になります。

それまでの、年明けから、特に3月4月にかけては、

棚卸しだったり、下見の対応だったり、

本番を迎えるための準備の期間に充てておりました。

ところが、今シーズンは、様子が異なります。

コロナで伸び伸びになっている、未実施の、

2020年度の「林間学校」「修学旅行」が、

何とか年度内に完結出来ないか、

というわけで、

3月年度末に、カヌー体験の依頼検討の連絡が舞い込んできています。

問い合わせ頂いている案件は、概ね、

もともとは県外(例えば、北海道とか)への修学旅行の計画が、

粘って、粘った末、

最後どうしても断念して、

山梨県内でなんとか完結出来ないか、

という県内学校の案件です。

普段、山梨県内、特に国中地方の学校が、

体験に来ることはありません。

ありがたいと同時に、

最後の修学旅行の思い出として、この情勢のなかやってきてくれる学校ですから、

責任も感じる、運営としてはしびれる体験であります。

まだまだ未確定ですが、3月にかけて、例年とは違った形で忙しくなっていくかもしれません。

とりあえず、一つ決定の連絡を本日頂きました。

3月に突然体験が入ると、想定していなかった、いくつかの問題を片付けないといけません。

まず、道具の棚卸し中で、それらを稼働状態に持って行かなくてはならない。

ROBROYはクルマの車検もシーズン前の3月に設定している為、仕事に使えるように、調整をかけなければなりません。

団体体験は人手が必要ですから、スタッフの確保も必要となって来ます。

そもそも、寒さ対策をどうするのか?

などなど。

困難は、それなりにあります。

嬉しい悲鳴!

いつだって、なんだってそうですが、

困難があるから「仕事」になっており、

他の人では替えが効かないから、「私の仕事」になっているわけで、

チャンスをいただけるのは、ありがたいの一言に付きます。

ここは一つ、ROBROYクオリティの見せどころであります。

感謝の気持ちを忘れずに、

「品質」でお返しする。

そういう仕事を手掛けて行きたいですね。

人生のあらゆるチャンスは、突然にやってくるものですね。

シーズン開始まであと45日!

【ROBROY designing outdoors】は 
西湖専門 パドルスポーツガイドサービスです。

皆様のご連絡を、心よりお待ち致しております。