皆様こんにちは。
ROBROY designing outdoors
秋元悠佑です。

祝日なので、

かわいいカヌークラブ

https://sites.google.com/view/cute-canoeclub/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

練習会にコーチとして、参加して参りました。

小学生キッズ3名にリバーカヤックを指導するという、

カヤッカー冥利に尽きるお仕事。

報酬を頂くお仕事ではなくて、秋元のライフワークとして重要なお仕事なのです。

今回は、暖かったのもあって、

（サイアク沈も大丈夫）

流れの急なところでの

「ストリームイン・アウト」

「フェリーグライド」

をしっかりとリピートしました。

小学生の成長速度は素晴らしく、どんどん上手くなって行きます。

さて、

昨日は体調が悪くて、やっぱり練習するのをやめる、と申し出たキッズがいました。

普段人一倍元気な子なので心配しましたが、

この判断、

アウトドアの世界では大切な事だなあ、とこちらも再認識させられました。

（休んだら、復活したそうです。）

慣れっこになっていますが、

リバーカヤックなんて、エキストリームで、体調悪くて楽しめるようなものじゃないんです。
飛びっきり面白いけど、とびっきりヤバい遊び。

自然を相手にする時、いつだって、担保となるのは自分だけ。

自分に自信を持てる状態の時じゃないと。

気分が乗らない時は、潔くやめる。

これが、大事。

過去に私も、

台風の後、体調いまいちで誘われた時、コワい思いをしたことがありました。。

川で死んではいけない。

プライドに賭けて、死ねない。

その判断する力を身につけること。

アウトドアでは、最も大切なことだし、

これを伝えられたら、自分が指導する意味があるのかな、と思った次第。

今回も、

子供に教えることで、

実は大人が教わっていますね。

勇気を持って、撤退することが、最も尊い事なんだ。

遊びをお届けするカンパニー

ROBROYが発信したい価値観です。

シーズン開始まであと49日!

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